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チャイルドコーチング
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子どもの『自分で考える力』を引き出す

やりたいことがわからない子どもに、
自分で考える力や本当はどうしたいのか
言葉に出せるように引き出していくには、
大人の言葉がけがとても大切です。

どんな言葉がけで子どもの力を
引き出していけるのか、
チャイルドコーチングで親や大人の
立ち位置や向き合い方を知って
子どもの可能性を広げていきましょう。

どんな言葉がけが有効?

失敗=マイナスの出来事としない

成功したことを褒められた経験があると、「失敗したら叱られる」「友達に笑われる」と考えるようになって、どんどん失敗に対してネガティブな感情が強くなり挑戦しようという気持ちがなくなってしまいます。

そんな時には、次に活かせるための体験ができたと思えるような言葉がけを意識してみてください。

「今回はこうなったけど、次はどうしたらいいかな」
「いいところまで考えられたね」
「今日はくやしかったね。でもこれで次はここをしっかり確認できるようになれるね」

失敗の恐れを手放していくサポートができれば、子どもは安心してまたチャレンジしていくことに繋がります。

新着お知らせ

チャイルドコーチングアドバイザー Saki

長男の知的障害と自閉症スペクトラムをきっかけに、子どもの自主性を大事にしたいと思うようになりました。
幼稚園は自然と一緒に生活することを大切にする幼児教室に通い、長男の摩訶不思議な行動も認めてくれる先生には本当に助けて頂きました。
また、次男は定型発達で知能に問題はありませんでしたが、2歳の頃から「中身は本当に子ども??」と思うくらい大人びていたり発言も子どもらしくない…。
その次男も長男と同じ幼児教室に通い、今度は長男とはまた違った先生のアプローチを見て、またまた勉強となりました。
結婚前の仕事でもコーチングについては知識があったので、思春期を迎える前の子どもに対しての接し方を学びたいと思いチャイルドコーチングに出会いました。

「子どもだから何も知らない、何もできない」という意識を手放す

コーチングの反対語は「ティーチング」です。
ティーチングは答えは大人が持っていて答えが一つなのに対し、コーチングは答えは一つではなく子どもの個性に合わせて目標達成に向けて一緒に考えていくスキルです。

子どもの気持ちや考えを、大人が口を挟まずにしっかり聴いて、子どもの能力や結果を認める。そして考えを深めるために適切な質問を投げかけることで、子どもの可能性はどんどん広がっていきます。

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